ご意見・お問合せは≫home@jsc-ehime.com


2006年5月4〜6日 第38回JSC全国ミーティングIN菅平

好天に恵まれ、行ってまいりました、菅平!

 
松山発と高松発、神戸に向かうそれぞれのフェリーの中。

 

六甲アイランドにて。ドマーニと船は相性よくない?

結局問題なし。



朝のミーティング。いくぞー

 

高速で跳ね馬と遭遇。

 



快走快走!!!

昨年の地球博のような大イベントも無く、北陸道経由ということもあり

特に渋滞はナシ。

 

尼御前SAにて。義経の関所越えの邪魔になってはいけないと

この岬で身を投げた女性が云々、みたいな解説看板がありました。



呉羽PAにて。後ろ見えるのは飛騨山脈、だとおもう。



上の山々の横。

遠〜くの山がだんだん近づいてくる、というのは


四国では見られないロケーションで好き。



こういう景色に出くわすと広角レンズが欲しくなる。撮影:小笠原。



シルエーットグイズ!なんてね。

 

宿到着。なんとなくスクーターベースの車両が目に付いた。

 

宿の部屋からの景色、はおいといて水分補給。



宿の駐車場横。奥の溝には雪解け水が流れていました。



一日目の乾杯の図。すいません、

今回あっさり睡魔に負けて早々にフトンへGO。



納車直後の長距離行、お疲れ様でした。

帰る前の一コマ。



イイ感じにレトロなマシン。1960年後半のものだそうです。

途中止まっていたのはオーバーヒートだったらしい。

 



浅間山までみんなでツーリング。

犬用ゴーグルなんてエのもあるのね…


 

ってもうついた。

 

今回は久々にフィルムカメラもって行きました。

フィルム残量気にしつつ撮ったせいか、ちょっと撮影数少なめ。




でも様写真は撮る。



アイスなどをおごってもらうのもツーリングの楽しみ。

 

浅間記念館にて。バイクへの興味のきっかけのひとつが

「汚れた英雄」(大藪晴彦の小説の方)

な私、前から一度行ってみたかったのです。




ここからは別行動、志賀高原方面に行ってみた。

 

日本国道最高地点、こんなに雪残っていて、さすがにちょい寒でした。

ゲレンデ隅で焼肉焼いている人もいました。

地図で選んだ道が雪で通行止めだったのも雪国ならではですね。



ホントは飯綱高原(長野五輪、モーグル会場)など長野五輪ゆかりの地めぐりもしたかったが、

さすがに時間なく、(パッセンジャーの同意も得られず)


山降りてそばで昼食。

壁に五輪競技のピンバッジを額に入れたものがあったので良しとするか。




で、写真に関係ないけど、冬季オリンピック好きな私。

 

宿に戻ると、ハブステア車に人の輪が。注目されていました。

私にもK1200Sを買うべし、と神の声が聞こえた。(ような気がする)

 

 

二日目の夕食。バイキング形式の夕食の後、場所を移して抽選会&パーティー。



今回の宿。菅平はラグビー、サッカーの合宿地としても有名らしく、

周囲には天然芝の運動場がいくつか見えました。



さようなら、妙高山。標高2454メートル。



ん〜、前回負けたのも牛串だったような。

 



帰路、北陸道。背景にはうっすらと飛騨山脈。

今年ははぐれませんでしたよ。




岡山までお出迎えに来てくれた西原家。



あれ、そんなに距離走ってないのに、どうしてそんなに疲れた表情なの?



このあとちょいと雨に降られましたが、

今年も無事に帰ることができました。


お疲れ様でした。


Copyright(C) 2006,JSC Ehime